いきなり上級編。
HPについて
まずはじめに、FAとBLがPT組んでるとします。
そこで、BLがランバージャックに攻撃されたとき、時系列を図で表すと下のようになります。
赤がMOBが攻撃動作を行っている時間。
攻撃動作が起きたら、そのBLの頭の上のHPゲージが減るのでヒールができます。
タイムラグにより若干差があります。
すぐにヒールできるようになるには、まずその攻撃を受けたBLをタゲっていないといけません。
また、左上のPTMのHPゲージが減るのは、攻撃を受けてから若干時間がかかります。
すばやくヒールをするには、攻撃を受けたキャラクターをタゲるのが一番いいです。
ちなみに攻撃を受けたBLは、赤いダメージ数が出るまではHPが減らないので、POTが使えません。
その間にもう一度他のランバージャックから攻撃受けたら、POTを使うことができずに死んじゃうのです。
さて、そこでT2ですが、イスピタの場合、迅速なヒールが必要になってくるので、キャラクターに常にタゲをとっているのが望ましいです。
そのため攻撃することがあまりできません。
ちなみに自分の場合、PTMのHPが全員MAXなら
ボスをタゲ→攻撃→左上の前衛のHPクリックしてHP確認→大丈夫ならもう一人の前衛のHP確認→大丈夫ならまたボスをタゲ(繰り返し)
で攻撃しています。1.3秒スキル1回の間にこれだけの動作。
なので慣れるまではあまり攻撃しなくていいかと思います(´-ω-`)
FAも攻撃するために
次にFAも攻撃に参加するための方法。
前衛がBLなら、イントゥしてる間はヒール不要。
このアイコン。
これが出ている間はヒールが必要ないのでマテやコンボをしてもいいと思います。
もう一人張り付いている人がいるならその人のHPも見ておきましょうね。
PTMの吸収
前衛の人が爪や鎌を振り回してるときは吸収が早いです。
PTMのHPを常に見ておけば、イスピタの攻撃で大体どれくらいダメージ受けるとか、どれくらい吸収できるとかもわかります。
できればそういうところも気を配ってみておきましょう。
吸収があるから1回はヒールなしでも耐えられる、とかもわかるはず。
ヒールの優先順位
イスピタは範囲攻撃なので、当然複数人にダメージうけます。
1回目はマスヒールでしのげることができますが、2回目はおそらくCTです。
そんなときは、後衛はいったん離れてもらい、前衛にヒールをします。
前衛も複数人いるときは、次の攻撃に耐えられないほうをヒールします。
あらかじめPTMにタゲをとって、HPが減った瞬間にすぐヒールすれば二人くらい張り付いていても間に合うと思います。
前衛の位置
前衛職の人にお願い。
FAのヒールは射程が10あるといっても、状況によってはイスピタの攻撃(範囲8)を受けてしまいます。
青がFAの位置、赤がイスピタの位置だとします。
FAとイスピタは9あいているのでFAには攻撃は届きません。
ここで、前衛はボスとFAの間、緑色のところで攻撃してくれるとヒールがしやすいです。
しかし奥の紫色のところで攻撃すると、BLやFBのCPスキルを放ったとき、キャラクターが一瞬ですがあちこちに移動します。そのとき、一瞬でも奥にいってしまうと、そのときヒールをしようとしたFAは射程が11以上担ってしまい、追いかけてイスピタの範囲内に入ってしまうときがあります。
そのためできれば上のSSの場合、緑のところで攻撃するようにお願いします。
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